トップページ > 日記 最新 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年(12月) 

 

日記

 

11月16日

川崎市教育文化会館にてリハーサル。

ミューザとは反対側で、しかも結構歩く。

 

だが、ホールの近くにコンビニもあり、雨の日にはバス停も近くで、思ったより便利。

しかも、途中にはバーガーキングがある。

 

ミューザが直ったら行かなくなっちゃうのかも知れないが

あの辺を散策するのも面白いかも知れない。

川崎港まで歩いたらどれくらいかかるだろう、とかなにがあるんだろう、とか

自分の仕事場の周りをあんまり知らないのもさみしいものだし、近々歩いてみたい。

 

で、明日はそのチャンス。

歩いて歩いて歩きまくれる。

 

そして、身体を動かして、健康になったところに

宴会だ。

 

11月11日

今日は1並び、つまり2011年11月11日で11時11分は盛り上がったらしい。

エジプト、ギザのピラミッドで怪しい儀式を行おうとした団体がある

とかで一時はピラミッドも閉鎖されたとか。

 

そんな今日は思わぬ休日。

指揮者のマゼール氏が「明日は休みで良いよ」との鶴の一声。

その休みが今日。

 

マゼール氏は現在活躍する世界で最も有名な指揮者の1人。

CDも多く聴いてきたが、実際彼の指揮で吹く日が来ようとは思わなかった。

81歳だがすこぶる元気。

老いぼれ感が全くない。

 

ゲーテが「ヴェネツィア」の街を見て

「心の目で見なくては意味がない」みたいは日記を書いている。

中世の海洋都市国家として活躍したヴェネツィアだったが

ゲーテの時代にはすでにイタリア方面の一地方都市となっていた。

それを、ゲーテは知識と想像力をフル活動して往時を心に思い描いてみなければ

ヴェネツィアを見たとは言えない、と言っているわけだ。

 

さて、そこで、マゼール氏の話に戻ると

僕はマゼール氏のCDを心の耳で聴いていなかったのだなあ、と思ったのだった。

マゼール氏の棒のテクニックは驚きに値する。

奏者と指揮者の駆け引きはそれだけに面白い。

 

もう10年ほど前か。

青いジャケットのボレロのCD。

あれはテンポをいじりまくっていたが、問題はそういうことではなかったのだ。

 

ただ、これは、実際ステージで吹いてみないとわからないところがある。

いやはや貴重な体験だ。

 

11月2日

東響の団内クラブのフットサルに混ぜて頂いた。

フットサルをやるのははじめて。

サッカーがキツいのは知っていたが、ここまでキツいと感じるとは・・・。

32歳。自転車でそれなりのスタミナはあると思っていたが大間違いだ。

「右往左往」という表現がピッタリ。

走り込みをしたい、と思った。

自転車とはまた違う負荷をかけないとだめだ。

 

球技は全く向いていないけれど、走るというのは基本好きだ。

楽しい。

 

明日は休み。休みで良かった。

身体がジンジンと痛いだろう。

 

とりあえず、今日、「動ける40代肉体改造8年計画」がスタートしたと言える。

 

前の月へ

 

 

information

NEW!
ホルンで紅白歌合戦2014
新潟りゅーとぴあ2年連続登場
あのホルン紅白が新潟に帰ってきます! これは見逃せない!ご家族そろって新潟へ!

2014年8月30日14時開演
入場料1000円
紅組キャプテン大野雄太
白組キャプテン上間善之
ピアノ石井理恵
総合司会チャーリー犬和田
抱腹絶倒で夏バテにはウナギより効果あり!!お見逃しなく!

 


dolce

「岩手県大槌町」を

     応援しています

otsuchi

 

 

 

njp

tsunobue

 

inserted by FC2 system