トップページ > 日記 最新 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年(12月) 

 

 

12月27日

今年の本番は全て終了。

明日のリハを除けばもう仕事納めだ。

さて、どんな年末年始を過ごすのか、と言えば、

 

「紅白」と「プロレス」とかを交互に見ながら酒を飲み、酔いつぶれる、という正しい日本人の大晦日を敢行したい。

みなさん、良いお歳を。

 

12月26日

いよいよ「良いお歳を」と声を掛け合うことが多くなった。

新日は28日に本年の練習、本番を終了する。
最近は1日おきに違う本番や練習が入って入り組んだスケジュールになっている。
ほぼ毎日、「あれ、これで良いお歳を、なんだっけ?」と声を掛け合っている気がする。

そんな年末の今日、新日フィルの「運営委員会選挙」の投票日。

うちのオケは未だ「組合」が無く、何だかよくわからないが、「運営委員会」というのが必要なのだそうだ。

何をやるのか私はイマイチ良くわからないが、それでも投票しないといけないそうで、
右も左もわからないまま投票をした。

しかし、投票、というのは非常に胡散臭いシステムであるように思える。
民主主義、というのは営業にとって必要ないような気がする。
頭の良い人に責任持って営業、運営して貰えれば良いし、我々は演奏に集中できれば良いのだから。
大体、自分らの中から選ぶ、と言っても、自分らは演奏家なのだ。
海千山千の企業、音楽支援者、団体と支援金や運営形態についてビジョンを持った考えを持ち戦える人は、
やはり「営業」「運営」等について専門的に知識のある人がやるべきであろうが、
それは不可能なのだ。

では、この「投票」というのは何なのだろう?

被選挙権を持つ人、つまり楽団員に経営のプロがいないのだから、決定的に投票したい、
つまり、運営を任せたいと思う人がいないのだ。

そう考えると、これまで闇雲に愚策と考えていた「アテネの陶片追放」が燦然と輝いてくる。

「プラスの投票」ができなければ「マイナスの投票」という考え方に行き着くのは目に見えている。

古代アテネでは「直接民主制」の時代、「辞めさせたい政治家」の名前を投票する制度があった。
それを「陶片追放」という。

これならば、無能と思われる人間を辞めさせて新たな人材を入れることが容易に可能となろう。

 

ただ、民主制アテネの隆盛を誇った時期は短く、あっという間にペルシアやローマに飲み込まれてしまったのを頭に入れておくべきであろうな。天才政治家ペリクレスの様な人が現れるのは期待できないのだから。

まさに「危急存亡の秋」。

 

12月25日

ダニエル・ハーディング指揮の演奏会 inみなとみらい。
曲目は新世界や運命の力。なのに、この充実感だ。

恐らく、お客さん以上に私は楽しんでいたような気がする。
このような時の為に私はオーケストラにいるんだなと感じた。

プロの演奏家、であってもやはり音楽を楽しみたいものだ。
いや、プロだからこそ、かもしれない。もう1回有るから楽しみだけど、できればトリフォニーでやりたかった。

と思いつつ、東横線の急行に乗り、まったりと渋谷経由で帰宅。1時間半かかった。

しかし、時間は飛ぶように過ぎる。

1冊の本のおかげで。

 

私はたまに、「有名な本を読もうキャンペーン」、を開催している。
古本屋で105円で買ってきて読むのだ。
本来は中高生時代、そして大学時代に読んでおくべき本なのだが、読んでない本が沢山ある。
例えば、「老人と海」とか、中学生の読書感想文で書くようなやつをも、だ。

そんな中、かねてから読まなければ、と思う本があり、ついに読み出した。

 

井上ひさし「吉里吉里人」。

衝撃。

吉里吉里とは、岩手県大槌町の吉里吉里で、私も父と一緒に行ったことがある。
なにせ、大槌町は親父の実家がある。
駅まで見た。吉里吉里ゼンベエの墓も見た。

そんな私が何故今までこの本を読んでいたかったのかがかえって不思議なのだが、

「キリキリジン」と読むとばかり思っていた。

違うのだ。

「チリチリヅン」なのだ!

納得だ。この本は東北人には極めて読みやすいが、他の土地の人間にはどうなのだろうか?
何故「吉里吉里人」に「チリチリヅン」なんてルビがふられるのか、多くの日本人にはわかるまい。

この本を読めば私は東北人であることを熱烈に思った。

今日は妻も仕事で実家におり、現在の我が家の東北人率はなんと100%を誇る。
チリチリヅンの続きを読みながらもう、飲むしかなかろう。

今日は25日でクリスマスなのだからフライドチキンでも買ってももう、そうしよう。

そこで、私は駅にいて23時、閉店間際のスーパーに滑り込み、ビールを買うと、

モスバーガーに行った。店には3人組のツンプラがいるが気にしねえで並ぶ。

食べる頃にはもう23時半は回るだろうが気にしねでフライドチキンば2本どポテトのLば買う。

家さかえっと電気つけでコップば出して泡いっぺたでで注ぐ。泡がすぐなぐなってがらもういっけ注ぐど生ベルみっでぐなっさげ泡の下がら飲む。そごさいよいよフラエドツクン食う。うめごど。んだげんどなしてフラエドツクンばクリスマスに食うだべっちゃ?ど思うんだげんどあんましよっくわがんね。すずめんちょば食うって聞いだごどあるんげんど、すずめんちょはながながねえがらんねがしたと思うんだげんどどんげだべにゃ。

そう言えば昔、小学校の頃、「先生、門の前さキリシタン・バテレンいだ!」って大騒ぎになったごどあったっけな。ただの宗教勧誘だったんだげど、ちょうど天草四郎の乱習ったばっかりでどでしたんだっけべなあ。

 

読み返すとえらい読みにくいが、多分、東北弁が標準語になればきっと滝川クリステルも「七面鳥」を「すずめんちょ」と発音するであろう。

その時は敢えて

「すずめんちょば食うって聞きいだごどあるんげんど」と書かずに、

「七面鳥ば食うって聞いだ事あるんげんど」と読みやすく書けるであろう。

 

なんの話だったか。そう、ダヌエルハデングは素晴らしい。

 

12月24日

クリスマス・イヴの今日、多摩センターでリハーサル。

イルミネーションで大通りが飾られて、家族連れやカップルなどがわんさか。

 

このクリスマスとは「キリスト降誕節」という事であるわけで、

「日本人がそれを祝うのはおかしいのではないか?」

と言われる方も多いことだろう。

だが、考えてみれば、日本には八百万の神がいるわけで、今更もう1人増えたところで、と思えば実に自然だ。
一神教のキリスト教側から見れば実に不純に見えて迷惑しているのかも知れないが、
日本人の多くにとっては七福神や山川、大木の神等と同列の神、なのだろう。

という訳で、特定の宗教に入れ込んでいるわけではない私であるから、
クリスマスソングを演奏することに何ら躊躇もない。

そう、今日、朝から足立区へ行き、子どもの前で吹いてきた。金管五重奏の本番。
つまり、金五の本番をしてから多摩センターに行きリハーサルだった。

と書くと、大変そうだが、実際大変なのは、「仕事が1日に2つ有ったこと」ではない。

「早起き」+「ラッシュに巻き込まれる」でもない。

では、何か、と聞かれるだろうが、その前に、

話は変わるが、昨日は都響のホルン首席、笠松先生の還暦パーティーが池袋の中華料理屋であった。
非常に盛り上がった。実にめでたいことでたくさんの人が集まった。
60歳までプロフェッショナルとして一線に立ち続けるのは大変な偉業と言える。

そんな訳で、申し訳ない状態で電車に乗る。
とても耐えきれず、一度途中下車し休憩を取りつつ亀有へ。
放射冷却でなのか、今日は殊の外冷える。
そして、目的地の小学校に着けば、演奏会場は「体育館で暖房無し」だとわかる。

二重苦三重苦である。

こんな寒いところで演奏なんかできるんだろうか?

と自問自答しつつもGPが終わりいざ本番。
子ども達に囲まれ本番が始まる。

すると、GPの時に比べ格段に暖かい。

子どもは体温が高いからだろうか。
普段はさほど子どもに近いところにいる訳でないので驚きがあった。

驚きつつ、多摩センターまで電車で1時間半。

今日の夕食は豚汁で休肝日。家のベランダからはフライドチキンを求める長蛇の列がよく見える。

 

12月22日

ダニエル・ハーディング指揮の練習があった。
本番は25日なのだが、今日は多摩センターにて。本番は横浜、とか。

指揮者は一発も音を出さない。

ここだけの話、演奏家で指揮者を煙たがる人は多い。
音を出さずにお金をたんまり持って行っちゃうなんて、と考えることもできるしね。
一応言っておくと、私は頑張りますんで安心して仕事を下さっても大丈夫だ。

さて、話を戻して、指揮者は音を出さない、というのが前提であっても、

ハーディングは特筆されてしかるべき指揮者と思う。

明らかに音色がする。

山形で初めて彼の演奏を聴いたのはもう何年前だろうか。
ドイツカンマーフィル、確かブレーメンだったと思うが、
日本では殆ど無名のオケで期待もなく行った結果、未だに人生で5指に入る音楽経験となってしまった。

その聴衆の1人が、確かに今日は彼の指揮で吹いていた。
数日後にはそれが本番も経験することになろう。
得難い経験であるが、まさに、今日の練習ではそれを実感した。

どうでも良いけど

眼鏡かけてる時のハーディングって、ゴーストバスターズの弁護士(だったか)に似てるなあ、と思った。

と言うことは、子どもをあやす時に、

「昔々ある所にバッハというそれはそれは大きな男がおりました。バッハはある時一つのメロディを王様に授けられました。それを労作したのが音楽の捧げ物であり、さらにそれをより単純な旋律で可能性を組み付くすべく取り組んだのが遺作となったフーガの技法で、この最終楽章においては彼の名前であるBACHの音列が・・・・・・」

と昔話をしてあげるのかもしれない。

とにかく、残席あるのかわからないが(多分日にちが迫っているからぴあとかでは売れないかも)「聴き」であるには間違いない。

 

12月19日

やっとの事で「つの笛集団」のホームページを新規で立ち上げた。

もちろん、まだ外側で中身はちっともできてはいないが、
それでもサクサクとページは替わり、見る分にはストレスはないと思う。

今のところ、細かな画像は使っていない。
ただ、画像が準備できていないだけなのだが、
殆どをスタイルシートに依存している。
このページもそうだけれど、左の「CONTENTS」を背景と文を逆転しているだけでそれっぽく見える、とかね。

しかし、そうなると、色合い、つまり、カラーデザインが剥き出しになる。
このページもご覧の通りだ。
本当は至る所に「ラーメンどんぶり的模様」を入れて「中華的」にしたいのだが、
センスのある人がやればそんな小細工なしで、色だけでやってみせるに違いない。

自分にはこの手の才能が欠けている。
「カラーデザイン集」が本屋に並んでいるが、なるほど、と思う。
「色」も「調和」を表す一つの方法である。

かつて古代中国では「青と赤」という組み合わせを「文」と言ったらしい。
同じく、「赤と白」という組み合わせを「章」と言ったらしい。

このように、音楽で言えば「ソナタ形式」や「ハ長調」に当たるのだろう。
カラーデザインでも定番はある。

カラーデザインも、数学も苦手。

私は実に調和に欠ける男であるな、と。
もう少し言えば、貴族的精神、素養からはほど遠い。

音楽だけ勉強しても片手落ち、というところか。

そうなると、うちのオケの阿部さんなんかは「ある程度の空き時間」があると、「確率の勉強をしに行く」訳で、やはり素晴らしいのではないかなあ。

私はやらないけど。

 

12月13日

昨日、山形大学の友人、先輩、後輩等とベトナム料理を食べ飲む。

「ベトナム」と言えば、やはり「枯葉剤」や「縦断爆撃」「ベトコン」とかが思い浮かぶ。

しかし、その店では
春巻き、フォー、カニの天ぷら、333ビール
といずれも美味しいものが並んでいた。

まあ、通風の人にとっては爆撃と同様痛い目を合わせてくれるかも知れない。
でも、結構スッキリヘルシーに感じたが、どうだろう。

さて、

数年ぶりに会う先輩、後輩と会うこともでき、連絡先を聞くことができた。
元気そうで良かった。

本当に元気で良かった。

 

先日、先輩が亡くなり、その先輩にみんなで献杯をした。
温厚な方で静かに求心力を湛えた方であった。
その先輩のことを始め、思い出話や現在のこと等を話した。

死ぬ、と言うことは本当に悲しいことであると思う。

だが、いつか私も死ぬだろう。
それだけに今生きていることに感謝しつつ、生き抜きたいものだ。
だから、後悔の無いように行動したい。

ただ、行動したくてもできなければ、どうだろうか、と思うこともある。
最近ニュースで働きたくても働けない人がいる、とかリストラ、とか色々言っているしね。

孫子に、「立ち上がった者を無理に座らせたとしても、その者の心は立ったままだ」という様な話があったかと思う。
結果として、「動け」となった時に「心が立ち続けた者」が勝つ可能性が高い。
不況で困る人はどんな人だろう。
大多数の人では無かろうか?
そして、その大多数の人は座ったままの人、では無いだろうか?
となれば、やろうと動き始めることに意味がある、と思いたい。

あれ、話がずれてる。

この不況の中どう生き残るか、と言うのは我々にとっても死活問題。
とにかく動かなければ、と思った。

しかし、アオザイは良かった。
ベトナム料理、というか、ベトナムなのか、感服。

 

12月12日

昨日、楽員総会。

新日フィルは組合がない。だが、楽員の意思決定機関、つまり楽員総会がある。

正直よくわからない。

組合と楽員総会はどう違うのか、とか多分決定的に誰にでも解るように説明できる人はいないのだと思う。

 

まあ、そんな会で、いつも書記をしている方が

「どなたか書記をしていただけませんか」と

何故か書記を募っていた。

若輩者だから、やらなくては、と飲み会で端に座って注文を取るかのごとくかって出た。
こういう時に下っ端は働かねばならない、と私は思っている。

 

 

それがいけなかった。

議題が議題だけに議論は紛糾。阿鼻叫喚だった。

議事録を書かねばならないが、もう何をどう書いたらよいか解らなくなる。

なにせ、速記ではない。一言一言、ではなく要約して書くのが精一杯。

そう言うわけで、感情論も吹き出でた辺りから、

議事録が昼ドラみたいになってしまった。

取りあえず、これをまとめて正式に議事録に編集する方に謝りに行った。

 

だが、何となく、共産党で第一人者が書記長となっている理由が分かった。
議事録の編集こそが究極の闇権力。

 

12月10日

リニューアルして早速反応があった。

まずは意外にも新日vnの姐さんからご指摘があった。
一応、彼女のファンのために忠告すると、
ストレートヘアーがサラサラで綺麗だねとべた褒めすると変態だと思われるので注意が必要だ。

ちなみに、私はそんなに変態ではない。

とにかく、注目して下さる方に感謝。

 

さて、明日の本番は、「鼓童」の皆さんとのコラボだ!

 

「鼓童」は和太鼓のスペシャリスト集団!

今日、初めて生で聞いたが、メチャクチャカッコイイ!

イジメ、格好悪い。鼓童、カッコイイ。

というわけで、彼らは有名らしい。

そりゃあそうだろうな、と思う。

太鼓は胸にどんどん響いて聞いていて苦痛になる瞬間がある、と私は思っていた。

しかし、彼らの太鼓は違う。
どんなに強く叩かれても、何故か高揚感はあっても嫌な感じはしない。
古代では日食の時に太鼓を叩いて太陽を励ました、という事を聞いたことがあるが、
あれならば解る。
励まされるであろう。
あの場には何か、何か凄い物があった。

「鼓」という字は、「口」という字を含む。
口という字は「神の受け皿」であったという説がある。

まさに「神」が降りていた。
ねぶたの高揚感も良くわかる。

 

さて、

「鼓童」の皆さん。

彼らはスペシャリストだが、憧れても私はとても真似できない。

 

どうやら、鼓童メンバーになるには遠い道のりがあるらしい。

最低4年はかかるらしいのだ。

 

え?

「大学だって4年なんだしどうってことは無いだろう?」だって?

 

とんでもない。

彼らは、まず、「2年間、佐渡島で共同生活」を送るそうだ。

なあんだ、と思ってはいけない。

それで、ようやく、「準メンバーの権利獲得の試験を受ける権利」が獲得できるのだ・・・・。

 

ということは、2年間集団生活で身も心も太鼓に染まって、挙げ句落選したら・・・・・・・・。

ちなみに、合格しても、さらに2年間、段階を踏みつつ修行だという。

「彼らと共に研修」なんて企画でもやったらさぞかし優秀な人材が育つだろうなあ。

それに比べれば、音大の新入生歓迎会なんて、生ぬるいと思う。

 

 

話は変わるが、

今度新日フィルのホルン2,4番奏者オーディションがある。
特に他意はない。

 

とにかく、私は、ああ、もう正団員で良かったなあ、と思った。
ガンバレ未来の新団員。

 

12月9日

リニューアル後初の日記。

どうしても「オチ」を付けたくて格闘してきたが、まずは更新の頻度とサイト構築の勉強が先、と思い、思い切って普通の日記を書くことにしてみた。

読者も減るのではないか、と予想しているが、それでも良い、と思っている。

 

楽屋口を出た私に声をかけて下さる方は地方公演に多い。
興味を持ってサイトを読んで貰えるのはありがたいが、
一番ありがたいのは「演奏会に来ていただける」事。

ありがたいから、それを還元したい。

今回のリニューアルは

 

「地方公演」をやる。
という遠大、かつぼやけた計画の元に行った。

そう言った訳で、近々、「演奏会依頼フォーム」を立ち上げる。

 

これまでこのサイトを見続けて下さった皆さんは勿論、
これからこのサイトを見続けて下さる皆さんの為に何をしたら良いか、と考えた結果、

「演奏」という単純な答えが出た。

 

これまで、恐らく演奏家が誰もやり続けたことのないサイトを作り続けてきた。
だが、やはり演奏家なんだから「演奏会」で勝負をしたい。

 

まずは、依頼を受けている「岩手県大槌町」から勝負!

とりあえず、大槌をこのページで紹介するところから始めても良いかも知れない。

 

かつて、私は「裏打!!黒ラヴェル!」というサイトを持っていた。

その日記サイトは

「山形大学の学生」であるHN「黒ラヴェル」の日常を綴ったものであった。

開設当初、教育学部の学生である彼は教員になることに絶望し、演奏家を目指そうか、と悩んでいた。

そして、卒業して上京。
「東京芸術大学の学生」となり、いくつかのオーディションに落選しつつも、
ついに新日本フィルハーモニー交響楽団の楽員となる。

この課程が全て載っていた。

宴会の席である方が私に言ってくれた。

「君のホームページを見続けて感慨深いものがあったよ」と。

 

今、私は29歳。来年の5月が来れば30歳。

現在、私の演奏を聴きたい、と手を挙げて下さっている地は1カ所。

このサイトが成長することは、私の演奏を聴いて下さった方が増える事でありたい。
日記、というよりも所信表明だな。

 

information

NEW!
ホルンで紅白歌合戦2014
新潟りゅーとぴあ2年連続登場
あのホルン紅白が新潟に帰ってきます! これは見逃せない!ご家族そろって新潟へ!

2014年8月30日14時開演
入場料1000円
紅組キャプテン大野雄太
白組キャプテン上間善之
ピアノ石井理恵
総合司会チャーリー犬和田
抱腹絶倒で夏バテにはウナギより効果あり!!お見逃しなく!

 


dolce

「岩手県大槌町」を

     応援しています

otsuchi

 

 

 

njp

tsunobue

 

inserted by FC2 system